キラーカブトガニの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

おっぱい加点+0.5点。
グロ（臓物）もあり、主人公たちの恋愛模様有り、確執があった兄弟の仲直り、個性強いモブが思いのほか活躍したり、ボス級のデカブツがラストに現れたり、街がカブトガニのせいで壊滅したり、案外色々とお約束を押さえてる作品。

個人的には死んだ猫の解剖のシーンが余計だったかな。
女教師がカブトガニを解剖して弱点を見つけるとか、物語に活かせてくれたらいいのだけど、猫好きとしてはいくらふわふわのぬいぐるみを「猫だ」と言い張られていても、ちょっと辛かった。

カルト化しそうで、今のうちにＤＶＤを押さえておくべきか悩む・・・。
さ、3000円・・・。

【あらすじ】　
フリー素材の「放射能で汚染されて狂暴化＆巨大化」したカブトガニたちが人を襲う。
ラストは、主人公が突貫工事で巨大ロボを作って立ち向かう。

嘘のような本当の話。