薔薇乙女

イコライザー THE FINALの薔薇乙女のレビュー・感想・評価

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)
4.1
あらすじ

シチリアでの事件で負傷し心身ともに限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着く。
身内のように温かく接してくれる人々の存在に救われた彼は、この町を安住の地にすることを心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外すことを決意する。
しかしその町にも魔の手が迫り、マッコールは大切な人々を守るため再びイコライザーの仕事を開始。
やがて事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大していく、、、というお話。


名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。
アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。


イコライザー2のレビュー忘れが発覚しましたが、もう一回見直してレビューしようと思います。

今作はマッコールの本気が観れる作品ですかね。
最初からかっ飛ばしてます。
R15指定ということもあり、グロシーンも多め。

レストランでマフィアの弟をこらしめるシーンはカッコ良すぎでした!
周りの客は一体何が起こってるんだ!?っていうくらい静かです笑

途中からCIAが出ますが、あれ、どこかで観た顔の女優さんだなと思ってたら
ダコタファニングでした!
いやー、綺麗ですね😆

ラストシーンはよかった。
あれで良かったなと。

9秒で終わらせる、、、

ジャケットもかっこいい。

これで終わるのは寂しいけど、もうデンゼルワシントンも60後半だからあのアクションできるのはすごい‼️
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