薔薇乙女

死霊館のシスター 呪いの秘密の薔薇乙女のレビュー・感想・評価

4.6
あらすじ

1956年、フランスで起こった神父殺人事件をきっかけに世界に悪が蔓延する。
ある特殊な能力を持つシスターのアイリーンは、教会の要請を受けて事件の調査に乗り出す。
人々を救うため自らの命をかえりみずに祈りをささげるアイリーンは、ついに悪の元凶である恐怖のシスター、ヴァラクと対峙する、、、というお話し。

主人公アイリーン役を前作に続きタイッサ・ファーミガが演じた。「死霊館」の生みの親でもあるヒットメーカーのジェームズ・ワンが製作を担当。本作と同じ死霊館ユニバース作品の「ラ・ヨローナ 泣く女」「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」でメガホンをとったマイケル・チャベスが監督を務めた。


近所でやってなかったので、少し遠出をしてきて鑑賞。
ワクワクして観に行ったけど、これは予告編観ちゃダメだった😭
予告編のシスターヴァラクが結構驚かせにきてるから。

個人的には、死霊館ユニバースと言われる中で一番好きなシリーズが死霊館シスターシリーズです。
前作でもかなりアクションでしたが、今回はさらにパワーアップしてアトラクションホラーに磨きがかかっています。

今作はとうとう神父なしで、シスターだけで解決してこいとか教会は鬼ですね笑

なんといってもシスターヴァラクの登場シーンのパターンが多い!
怖さもあるけど、何故か来てくれてありがとうという変な心境になってました。

他の方のレビューでもありましたが、雑誌ペラペラシーンは分かっていてもビビりますね😆

そして相変わらずシスターアイリーンは可愛い!
ただいま死霊館シリーズ見直し期間に入っています笑
薔薇乙女

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