このレビューはネタバレを含みます
日本版ロミジュリとのことで。観るまで忘れてたけど、原作を遥か昔の中学生の時に読んだ。
その本で在日の存在を知った。小学校にもいたはずだけど、特に気にしたことなかったな。日本にも差別ってあるんだよね。確かにネトウヨ？とかうるさいよね。それって大人が作り上げていくものなんだなあと思った。
さて、映画について。
ん〜、なんかダサイ！
古い、とかじゃなくてダサイ！
あと杉原のモノローグが下手すぎてちょっと聞くのが辛かった。
冒頭が意味不明な感じで、もうちょっと分かりやすくできないのかなと思ってしまったよ。
題材はいいのに勿体無いんだよね。邦画作ってる人って本当に演出とか演技とかカメラワーク勉強したことあるのかな？
我慢して中盤まで観ると面白くなってくる。
あとお父さん！ボソボソすぎて何言ってるかわからない！
でもまあ随所で笑えたしいいこと言ってはいるので、、原作の恩恵か？
役者 0.5
脚本 0.7
演出 0.5
音楽 0.5
好み 0.6
