こんな爆音で鳥が鳴いてるもんなの?変わった品種(っぽい感じの)鳥が。代弁なのは分かるけど。。
原作の佐藤が原稿が進まなくて「こんなことあったらいいな」を書いてみた、って感じのホン。書けない作家の傍にマブ女が居るってだけで贅沢すぎないか??? それを小説家自身で書いてるってのがなあ。。
映画監督を主人公にした作品を書く映画監督、小説家を主人公にした作品を書く小説家、てのがどうも好きになれない。私小説と言ってしまえば、それまでだけど。。
同居していた嫁(嫁じゃないけど)が、主人公に愛想付かせて居なくなった場面は物語がドライブしていてよかった。松本まりかとの生活より、元嫁との生活の方に興味がいってしまった。