赤いジャケ写が気になって、滅多に観ないホラーに手を伸ばしてみたんだけど...
テスは就活のため、デトロイトのブライトムーア地区バーバリー通り467番地の一軒家の民泊施設を予約していて訪れる。すると中に灯りが...ブザーで呼ぶと怪訝そうな若い男キースが現れる。どうもブッキングされているらしい。
外は土砂降り、ホテルも急に取れずで、キースはベッドを譲ってくれ自分はソファで良いと一晩を同じ屋根の下で過ごした。テスが朝目覚めるとキースの置き手紙があり既に出掛けていた。面接へ出掛け帰宅し、トイレットペーパーを探しに地階へ降りると、そこには謎の通路と部屋があり...
前半はそこそこの緊張感があり、キースが怪しそうな気配もあるが、突然に全く違う話が展開していく。
今度はAJという非常に軽薄極まりない俳優の話になる。過去にレイプした女性から訴訟を起こされてお金にが必要になり、持ち家を売る目的でデトロイトへやって来る。なんとテスたちの泊まっている家の持ち主だったのだが、普段住んでいないため、地下の詳細を認識しておらず、売り出すために地階の寸法を測りに行くと...
地下には40年前から住み着いている人間？がいて😱
AJが自己中の酷いやつで、テスの奮闘には目を見張る。なぜそこまで頑張る？
後半がホラーの見どころになるんだろうけど、あまりにもあり得ない設定が重なっていて私はドッチラケになってしまいました😰
やっぱり私、ホラーの世界は時間の無駄に感じてしまう😣
ホラー好きな方、これって普通レベルで面白いんですかね？
不死身おっぱいババア...ﾑﾘﾑﾘﾑﾘ😩
