目の前で患者が怪死するのを目撃した日を境に、自分自身に怪異が起こるようになった精神科医のローズ。 彼女には満面の笑みの人間や幻覚が付きまとうようになり…って話！
一風変わったPRから知ったこの映画は中身も予想通りのインパクトでした。 ただ笑顔で微動だにしない構図と、｢今かよ｣っていうちょっとしたジャンプスケアのコンボが良い。
なんとなーく思い出した『インシディアス』シリーズとか、『死霊館』シリーズみたいに、どこかで悪の本体がむき出しで現れるって展開は個人的にはもう下り坂な展開。 最後までなんも分からんまま終わっちゃうって方でも良かったとは思います。
ただ十分楽しめました
主演はケヴィン・ベーコンの娘。 演技力全然良かったけど、冒頭の患者の暴れてる演技の方が印象的でした。
