ドラマは地上波で流し見してたくらい。
アマプラで見れるようになったので、映画も見ておこうかなと軽い気持ちで視聴。
でも、扱うテーマがなかなかシビアというか、ズッシリきました。
法律には穴があり、すべての人を守ってくれるものではないことも、確かかも知れない。
映画を見ながら切ない気持ちに。。
比較するものが、ちょっと極端にも感じましたが。。
でもここまでではないけど、こんなような話を、聞いたことがある気がする。
思っていたよりずっと見ごたえがあったな。
そしてあれもこれも伏線だったんだ、と最後に繋がるうまさ。なかなか良くできていた。
竹野内豊は、ドラマ『星の金貨』から人気出た気がしますが、あまり変わらない中に渋みも出て、素敵な歳のとりかたしてますね。
ちょっと軽めキャラの裁判官役ですが、法律についてのスピーチに説得力があり胸に響きました。
見れて良かったです。