やす

レザボア・ドッグスのやすのレビュー・感想・評価

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)
4.0
有名な映画ですが、初鑑賞でした。
タランティーノ監督映画は苦手意識があり、見たことあるのは片手でも余るくらい。

『ジャッキー・ブラウン』『イングロリアス・バスターズ』『ワンス・ア・ポンア・タイム・イン・ハリウッド』の3本で、うち2本はブラピが出てるから見たけど…評判良いのに、私はいまひとつ乗れず(汗)
血しぶきが飛ぶのは苦手なので、有名な『キル・ビル』も見ておらず。。

でもこの映画、最近TLでの評判も良くて気になり、思いきって見てみました!

思ってた以上に展開が好みでした。
正直警官拷問シーンは、もう見るのやめようと思いましたが、やめなくて良かった。
そこからが、面白かったし、徐々に見えてくる真実、時間軸をばらして見せる構成やハラハラ感は見事ですね。

ただ、見終わった後の余韻はあまり好きなタイプではなかったですが(^_^;)
でも、面白さは十分理解できたし、今まで見たタランティーノ監督映画の中では一番好きです!
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