やす

レイニーデイ・イン・ニューヨークのやすのレビュー・感想・評価

3.8
最近雨が多かったのと、ティモシー・シャラメが出演してるということで鑑賞。

ウディ・アレン監督は、全部見てるわけでなないけど、好きなのは『カイロの紫のバラ』や『ギター弾きの恋』『ミッドナイト・イン・パリ』が特に好き。

ティモシー・シャラメの映画は、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』
『デューン』で認識したばかりですが、この映画ではまた全然印象が違う!
キラキラしたオーラもさほど感じないし、爽やかさもない!?
こんな演じ分けが出来る人だったんだなー。

エル・ファニングは大人になりましたねー!
こんなに表情豊かなエル・ファニング初めて見たかも。

お話しとしては大きな盛り上がりがある訳じゃないけど、ウディ・アレンぽいセリフ回しや展開で、雨の日に見るのにちょうどいい感じ。
でも最後はちょっとフェイントだったな~(笑)
やす

やす