タカミ

奇人たちの晩餐会のタカミのレビュー・感想・評価

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)
4.0
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』のような勘違い系の中では本作が面白くて笑えると聞いて。
レビュー見たら、めちゃくちゃ愛されてる。
知らなかったよ。
フランスのコメディ。
バカな人間を招待しては仲間同士で笑いモノにする悪趣味な晩餐会の主催者ブロシャンと、そこへ招待された税務局勤めのピニョン。
このピニョンのキャラが濃い!笑。
終始シュールな笑いで、アメリカの下ネタ入りとは違う。
アハハじゃなくてクスクス。
アメリカがリメイクしたらしいが、この面白さとは違うだろうな🤔
よく練られていてオチがちゃんとついて完璧。
コントみたい。
と思ったら、舞台劇の映画化だった。
舞台劇の映画化は分かりやすいから好き♡
80分という時間も丁度良い。
バカをバカにしたらバカを見る。
ついでに、バカって言う人がバカだからね!(小学低学年の女子が言う)
脳が面白いと感じる面白さ🧠
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