新宿のバーを営む傍ら探偵をしているマリコが、宇宙人の捜索をFBIから依頼され、FBI、ヤクザ、忍者、通り魔、ホスト、映画監督、双子の殺し屋、チンピラ、科学者らがドンパチするお話。
2人の監督が、宇宙人探しというテーマを軸に、マリコを取り巻く色々なキャラをこれでもかというくらい登場させ、話がカオスな状態になるかと思いきや、意外とまとまりがあり、笑わせてもらった。
最初のシーンで、人が蒸発する表現として、漫画によくある雷が落ちた時に骨が見えるというのと同じホネホネ描写を使っている時点から、もうコレはコメディ確定。
シリアスなところもあるけれど、肩の力を抜いて、テキトーに観られる作品でした。
個人的には、こういうバカくさいのはすき。
🛸👽👍
伊藤沙莉の少しケバい感じも、ケバかわいい感じですき❤️
次は中国人のご依頼頑張って下さい！
