オオカミ狩りのベルベーのネタバレレビュー・内容・結末

90年代ハリウッドぽい囚人反乱アクションに何故かフランケンシュタインを突っ込んでグロ大増量した不思議ちゃん系映画。マジで、何故？？ってくらいメインのプロットと食い合わせが悪い飛び道具なんだが、それが味ということなのか。フランケンが強すぎて折角キャラを立たせた登場人物がほぼ全員即死で感慨もヘッタクレもなく普通に考えたら勿体無さすぎるのだが、それもこの映画の味なのか。中々飛躍したオチ含めて自分はハマらなかったけど、個性的な映画ではある。