「ずっと内緒にしておきたかった」
廃校になる高校を舞台に4人の少女たちの卒業までの2日間を描いた群像劇
少女は卒業したい
少女は卒業したくない
少女は卒業しない
卒業式の予行練習そして本番
3年通った学校
共に過ごした仲間
それぞれの別れ
それぞれの思い出の場所
喜び、期待、不安 、切なさ
青春が瑞々しく繊細に伝わってくる映像
自然な会話にあの頃を思い出す…
少女たちそれぞれの恋愛、秘密
4組の男女
中でも
クラスに馴染めず図書室で過ごすことの多い作田さん(中井友望)と図書室の坂口先生(藤原季節)
この2人がいい〜
眼鏡の藤原季節先生の優しい話し方、微笑み、120点満点!
ちょいと眼鏡外してレンズふきふきも萌えポイント!
寄り添ってくれて、欲しい言葉かけてくれて、そっと背中押してくれて…
もしかして図書室の妖精さんですか?って思う
あっ…指輪
しゅん。
これわかる
中井友望さんはベビわる宮内さんのイメージで、あーそうかー人付き合い苦手だから卒業して死体処理班になったのかーなんて勝手に話を繋げたりなんかして
中井さんの顔も声も全部ほんっとに可愛い
“大切な御守り”エピソードはじわぁああん
途中、これはなんのこと?と思う事がありつつも淡々と観ていたら卒業式本番、驚く展開!伏線回収!
まなみの彼氏はどうしてあんなことになったのか?
軽音部の副部長の気持ちもわからんでもないけど、泥棒と疑われた人の気持ちは?ってとこがモヤる
緋美くんの歌が「大谷ボーイ」に聴こえる
ゴリ押しアイドルタレント起用していないところが良かったなと思う
田舎設定のチャリの帰り道なんかもエモくていい
金宮さん、ありがとうございました♡
メガネ季節さん最高でした〜
あんな先生がいたら図書室入り浸ります!!