上映後舞台挨拶あり
死刑囚が教誨師に諭され、己の犯罪を悔い改める、という内容で、ちょっと違うかもしれませんが「デッドマン・ウォーキング」ぽさを感じました。
囚人と刑務官の触れ合いという意味では「グリーンマイル」なんかを思い出したりもしました。
が、チラシにも書いてあるので言ってしまっていいと思いますが、大どんでん返しというか、驚くべき二重構造にびっくりしてまいました。
感動的な話しで終わるのかと思っていたのに、良い意味で裏切られました。
アブラハム、イサク、ヤコブ、、、カタカナ！には吹き出しそうになっちゃったし、なかなか見事な脚本・演出だったと思います。
