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機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのBOIのレビュー・感想・評価

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)
4.0
SEEDはこれで良いんですよ!!

今年、アイシールド21が連載21周年を記念して続編が週刊少年ジャンプに掲載された。
2/2には仮面ライダー555の20周年記念作品として続編の映画が公開される。
機動戦士ガンダムSEEDの放映から約20年。
遂にSEED/SEED DESTINYの続編が公開された。
平成に生まれた僕にとってSEED/SEED DESTINYはガンダム、ロボットアニメとの出会いとも言えるアニメだった。
ここからガンダムブームが再び立ち上がり、そのブームは今なお続く。
僕らも歳をとった。

映画はもうオールスターです。
キラ、アスラン、シン、ラクスなど主要キャラは勿論、SEEDシリーズには欠かせないあのキャラとか、モビルスーツやモビルアーマーもオールスターです。
キャラクターやMSが映るたびにニヤニヤしてしまいました。
キラ、アスラン、シンが強すぎましたね。
ガンダムの体をしたラブストーリー。
ストーリー的には凄く"ベタ"です。
ベタですが、それで良いのです!
なぜならこれは機動戦士ガンダムSEED/SEED DESTINYなのだから!
ファンには鉄板の「コレが観たかった!あーコレコレ!」という要素が全盛です。

やっぱ「てーー!」ですよね。

ああ、SEEDってこうゆう作品だったな。
そう思わせてくれる作品でした。

是非劇場でご覧ください!
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