マジカルなミュージカルファンタジー!
言わずと知れた映画「チャーリーとチョコレート工場」のウィリー・ウォンカの若い頃を描いた作品。
若き日のウィリー・ウォンカを演じるのはティモシー・シャラメ。
いや〜、とても楽しい映画でした!
実は僕は「チャーリーとチョコレート工場」を断片的にしか観ていなくて、そんなに思い入れやストーリーをちゃんと把握しているわけではないのですが、それでも十分。
いや、余計な先入観がないからこそ、より楽しめたと言えるかもしれません!
ティモシー・シャラメの声が聞きたくて字幕版で鑑賞しましたが、シャラメの歌声がとても優しくて心地よかったですね。
ヒュー・グラント演じるウンパルンパも最高。
もう観終わった今も頭の中ではずっと「ウンパ♪ルンパ♪ドゥンパティドゥ♪」とウンパルンパの歌が流れてます。
映像の質感も柔らかくて温かみのある色味。
なんだかこのクリスマスが近づいているこの時期に相応しいそんな作品に感じました。
この作品は本当に映画館で観るべき作品だと思います。
是非劇場でご覧ください!