このレビューはネタバレを含みます
フィリピンで先駆けて鑑賞。
普段は映画館とか行かないけどこっちのシネマってどんなかなって思いで行ってみた。
ディズニー100周年てこともあるし、プリンセス嫌いじゃないし、という感じです見てみた。
感想としてはThd Disneyて感じで、今は大人って言われる年齢になって、ディズニーランドも心からピュアに楽しめない年齢だけど、こういった夢を見ることが大切✨🥹って思わせる映画とかストーリーってどうやって作られるんだろーってのがただただ気になった。まあディズニーじゃなくてもそういうお話は五万とあるんだろうけど、その中でもやっぱディズニーぽさがあった気がする。歌が入ってるからかな?
アナ雪以降、やっぱプリンセスも自立の時代がきているので、今回も恋愛要素はゼロ。星🌟という魔法とか仲間に助けられて悪者と戦っていく。
アーシャ、どうなっちゃうの?っていう場面からみんなが力を出して悪と戦うシーンは思わず涙した…。
今回、英語で見たので正直全部は理解できていないかもだけど、wishってついつい誰かに託したくなるというか、助けてーって思いながらすがりたくなるものなんだろうけど、でも結局はそのwishを叶えられるのは自分だけ。もちろん周りのサポートとかもあるんだろうけど、そのために行動したり原動力となる思いを持っているのは自分しかいない。そういうことに改めて気付かされたお話だった。
誰かに託してたら一生叶わないかもしれない。その思いも変わっちゃうかもしれない。叶えるまでの過程とかワクワクとかもない。
夢を叶えるって大変だけど、それまでの過程も含めて叶えることに意味があると思う。いろんな人に出会えるだろうし。
キングに夢を支配されずに、自分の夢は自分で叶えようって思った国民は強かった!
でも確かに、現実問題全員の夢を叶えるってどんな夢を持ってるかわからないから危ないって思う気持ちもわかるし、それがconflictにつながることもあるんだよねー、とか現実的に思っちゃう自分もいたり…。
ひとまず久々のディズニーだったけどやっぱり面白い。