このレビューはネタバレを含みます
ライオンキングの前日譚となる話をムファサの孫となるミニライオンに聞かせるところから物語がはじまるのでティモンたちもチラチラと登場シーンがあって嬉しかったけど、王道のあの曲が聞けなくて残念だったな。
サークルオブライフとかも。
あと残念だったのは出遅れてしまったので、
IMAXで見れなかったのが残念でした。
もっと大画面で見たかったー。
ストーリーに目新しさはないけれど、どうやってムファサが王になったか、スカーがどうしてあんな悪役になってしまったのかがわかり、ままならない恋と親から期待と信頼を得ることができなかった悲哀を感じました。
ホワイトライオンが黒い方が良かったかもとレビューされてる方がいて確かにーと思いました。
その方がもっと悪いライオンの怖さが引き立ったかも。
偶然の地震によりあの岩山ができたのか!
とか、ムファサの父親もムファサのように子ライオンをら助けようとして命を落としたのか、ミレーネに無事着けてから亡くなったのかなどいろいろ感心と考察の多い作品でした。
今回も小ライオンの雄叫びが可愛く1番印象に残りました。