映画についての映画
だけど映画賛美ではない、むしろ映画（芸術）の残酷さ・狂気を描いている
比較的渋い作品だったけど飽きずに魅せられた。
さすがスピルバーグと思うと同時に、彼のことが怖くなりました。
個人的に、スピルバーグは特別好きな監督というわけではない。
もちろん、すごい監督だとは思っている。
映画界だけでなく、いろいろな業界に影響を与えているし、いわゆる名作も多い。
それでもやっぱり彼の作品はすごい。
正直、鑑賞前は今作にそこまで興味を持てなかった。それなのに151分があっという間に感じるほどのめり込んでしまったので
ラストが特に好き！！
スピルバーグはまだまだ作品を撮り続けるのでしょう。今後も楽しみ
