このレビューはネタバレを含みます
映画の中で登場するカラオケ愛好委員会です。
この映画、なんなら今日知って見に行くの決めたんだけど、まさかのボロ泣き、、、
「怒っても冷静なあなたにキスしたいと思わない」と吐き捨てる彼女があどけなく微笑むことができるのは、大好きで大好きで仕方がなかったジュリアだけ。
タイムリープもので、なんか半端なつつこみどころはあるし、特に新しさは物語にはないが、台詞がいちいち真摯に響く。「あの時のこと、怒ってる?」「子どもを持ったこと怒ってる?」←号泣
頭がおかしいと指をさされる女たちが手を取り合って、ふたりだけで歌を歌う。←号泣
最期に思い出されるのは、好きな人のにおいであってほしいと願うのは、みんな一緒。
アデルすごい久しぶりに映画で見た気がするけど、声も大好き!
ただ両親の秘密を知っただけでなく、自分も学校でクソガキに意地悪されてるにくわえ、自分の存在の意味も考えちゃうし、両方の親に気を使わなければいけなくなったヴィッキーちゃんが気の毒すぎて、彼女にはこの後めちゃくちゃ幸せになってもらわないと困る。大人しっかりして、、