これはなかなか壮絶でした。
キャストが一丸となっていい作品を作ろうという感じが出ていました。もちろんスタッフもですが、キャストの一流の演技が素晴らしかったです。あそこやここちらほらとカットしても異シーンはあったんですが、横浜さんがこの映画のためにプロライセンス取っただけあってリアルに出てきたボクシングシーンでした。本物のボクシングより映画のボクシングがいいのはなぜなんでしょうね?なんか迫力が違いましたね。すごい殴り合いでした。
あと佐藤さんが戦っていましたね。あと橋本さんとは全然気づきませんでした。エンドロールまで誰だろうと言ってました。もちろんボクシング映画ならではの典型的なモンタージュといったシーンもありますが、個人的には和製版「クリード」ですね。まあ、アマプラに「クリード3」があがってるのはこのタイミングでtっって感じでしたね。まあ、私は「クリードシリーズも今作もどっちも好きです。
良かったです。
いいもの見ました。