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ほの蒼き瞳のazmのレビュー・感想・評価

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)
4.0
1830年冬。ニューヨーク州ウェストポイントにある陸軍士官学校の校内で士官候補生の無残な死体が発見され、主人公で元刑事のオーガスタス・ランドーが捜査の依頼を受ける。捜査を続けるなかでランドーは風変わりな士官候補生のエドガー・アラン・ポーと出会い、共に事件の謎に迫っていく。

個人的に19世紀が舞台の映画が好きなので嬉々として鑑賞。内容もキャストもよかった!

事件の犯人は誰か、目的は、と謎を追っていく過程に飽きることもなく、さらに事件が解決してからの所謂どんでん返しで切なくなったり。やはりクリスチャン・ベイルはいい……。そしてハリポタでダドリー役を演じていたハリー・メリング氏もすごい良い役者になったなと改めて実感。
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