人生初の1日3本映画館で観た
疲れたー
重いの3つは無理と重いのから
軽い感じにしました
その3本目で本作
事前情報を入れず(予告のみ)に鑑賞
面白かったね!
前作のシーザーが亡くなるところから
始まるが、更にその何世代も後の話…と始まる
完全に新章なんだけど
要所要所に、今までのシーンに重なる
演出がありニヤリとする…
(名前、人形、絵本、歌【CD】宇宙…等)
また、猿同士の対立をメインに
言葉が喋れない人間(ノヴァ)が関わる
猿vs 人間 でない構図が良かった
また、本作の中でも十分に伏線がある
ノアとプロキシマスの対比は
リーダー論として面白い
【ノア】
①ワシを含めた多種族と共存・共栄
②皆に寄り添う政治で、歌(文化)による統治
③天体(科学)への興味から惑星がつくれる?
【プロキシマス】
①恐れの対象は人類、仲間は信じない
②独裁政治で、力による統治
③王国はつくれるが科学に興味無し
猿と人類の対比に提言や苦言も感じた
【ノア・猿人類】
①卵も科学もシェアで他人を大事
②目的は仲間を取り戻す(明言)
③エイプは仲間を殺さない
④信を説き形見のペンダントを渡す
⑤歌やホーム(部族社会)
⑥宇宙への好奇心が芽生えた猿人類
【メイ・トレヴァサン・人類】
①知識も地位も独善的で自己優先
②目的はディスク(口外しない)
③人は人を殺めてしまう
④疑心暗鬼から銃を隠し持つ
⑤銃と無機質な部屋(核家族社会)
⑥宇宙へのアクセスを取り戻した人類