ゾロ

ありふれた教室のゾロのレビュー・感想・評価

ありふれた教室(2023年製作の映画)
3.5
予告で感じてた通り
嫌ぁーな気持ちになって終幕
(あのラスト、どぉ、感じた?)

色々、感じた事が多くて
レビューにまとまるか?

ネタバレになりそうなので
スペース開けて、レビュー書きます
観る予定の人は後で読んでみてください










①解決策を探しながら鑑賞してた
 → 間違った場所、地点はそこら中にある

②学校は怖い…
 → というか、今の時代は難しい😓
 → 嫌な先生も居たけど、先生が不憫で…

③年齢の感覚の違和感
 → 7年生は確か中一だよね
  時代の違いかな?
  中一と言ったら、寧ろ親とは
  距離がある時だったけど…
  (親の子離れ?子の親離れ?)

④学校は、友達が出来る場所、勉強する場所
 やりたい事をする場所でない
 合わない(嫌な)人と一緒の時間を
 過ごす訓練をする場所
 → 将来、職場で、社会で、電車で
 ムカつく(嫌な、イラつく)人は
 そこら中に居るんだよ
 逃げられないなら、我慢する事
 共存する事を教えてあげないと…

⑤動画を撮る事よりも、盗みの常態化よりも
 皆が疑心暗鬼な世界が何より怖い😱
 みんなが、あのブラウスを着てて…
 うわっ、そっちに落ちるか?と思ったが…

⑥結局、解決しない事(明らかにされない)に
 今の世界の窮屈さを感じる
→ ホットな情報は流布するが、真実は?
 → 知らぬが仏 だよ

⑦ラスト
 電話に出ずに、ルービック完成で
 母親との決別と担任への歩み寄り

 それとも

 ルービック完成は勝利宣言!
 ラストカットは勝者の凱旋!!
ゾロ

ゾロ