コンピューターや機械をどこか人のように感じるときはどんなときなんだろうと考えた。
きっと期待値や予測を超えた何かが起こるときなのかなと思いました。
別々に火星に降り立った2台のローバースピリットとオポチュニティは当初90ソル(ソルは火星での1日らしい)が期待寿命だったのだけど、なんと15年にも渡り火星の貴重な情報を送り続けた。様々なNASA内のチームが連携して幾多の苦難を乗り越え、ついには期初の目的である火星に水の存在を示す証拠に辿り着く。
宇宙探索は数少ないワクワクするテーマであり仕事として関われる人は幸せだろうな。
ハイパーネーションから呼び覚ますwake up songとか使うのが何度もアメリカらしい、ユーモアもありなんだかほんわかしてしまいました。
この分野日本も頑張ってほしいなあ。