まずまず…といったところか。
すごく楽しみにしていったけど、そこまでの満足感は得られなかった。
韓国作品らしく、テンポよく進むのだけど、主人公の男の子チャヌの、ちょいちょい入るギャグ?がいささか寒い。笑えるところもあったけれどね。
『ソウ』を彷彿とさせる構図から、警察官を目指すチャヌのついてない一日が始まる。ヒヤヒヤするシーンやおいおい…というシーンでどんどこ進む。
主人公が住んでいるのは安アパートらしいのだけど、鍵🔑ではなくて暗証番号で解錠する仕組みで、その辺りはデジタル化が進んでいる韓国ならでは。
そこそこ面白かったけれど、DVDか配信でも良かったかも…だってパンフの発売もなかったし…(残念)それでも、シネマートの物販で『新しき世界』のBlu-rayを買えたのは収穫だった!
主人公を翻弄する女の子、“ドキンちゃん”みたいで可愛かったなぁ。相当な女の子だったけど。それにもうひとりの登場人物は、先日観た『オオカミ狩り』の怪人みたいだった。
それにしても、あの終わり方はどういうことだろう?さっぱり分からなかった。なんかラストもモヤモヤしたなぁ。
📰YODAN TIMES📌
今日はシネマートの近くの別の劇場で、もう一本観る予定だったけれど、四天王寺⛩で骨董市🕰があるのを思い出して、急遽、そっちに行った。風は強かったけど、天気🌞が良くて気持ち良かった🧡
ハシゴ🪜で観る予定だった『聖地には蜘蛛🕷が巣を張る』は、明日観に行こうかな。