うーむ…期待し過ぎてしまったわい。
今日観るつもりはなかったのだけど、監督が白石和彌さんだってのに気付いて、観ることに。
雰囲気は作り込まれていて
なかなか良かった。
制作当時は、まだ水上くんは岡田健史だったんだね。日本映画はあんまり観ないから、この岡田くんの演技もちゃんと見るのは初めてに近いかな。
連続殺人犯と
彼に翻弄される者たち
本作はサダヲ演じる殺人犯は、大学生の雅也に手紙を出して、「最後の殺人は僕じゃないんだ!だから調べて」とお願いする。
雅也は、そのお願いに律儀に応えて、危うく人を殺しそうになったり、知りたくない過去なんかを知ったりする。
人々はさ…いいように操られるのだけど、あんな元気溌剌で、朝早くから美味しいパンを焼く人が、あ〜んな拷問をするなんて!って思うよね。
花びらのように舞った爪も肉片は取れてたけど、まだ先っぽの方、血が残ってたし、そこはきっちり洗って保管しとく…ってのがサイコだよぉ。そ…それとも、そんなとこまで執着しないからこそサイコパスなのか⁈
まあ、それはおいといて。
途中、眠たくなっちゃって、一時停止しては寝て、起きては続きを観てを数回繰り返したから、ところどころ飛んでるかも。ごめんなさい。
期待したけど、最後のオチも弱い気がしたし、う〜む…消化不良です。寝る方が悪いよね、作品に謝れ〜!
ごめんなさい。