このレビューはネタバレを含みます
お、、お、おもしろかったーーー!!!
展開的には、まぁ、ですけど。
それでも、話がしっかりしてて引き込まれた。
作戦を決行する上で野田の放った「この国は命を粗末にしすぎた。死者ゼロを誇りにしたい。」、
これに対し、「死ぬことが確定してる特攻よりはいい」と賛同する人たち。
このセリフらで、舞台を戦後にした意味があったのだなと思った。
仲間を失うきっかけとなった敷島へ、整備した飛行機に脱出装置を備え、「生きろ」と伝えた橘の役柄に涙した。
澄子の受け取った電報は、かな〜と思ったけどやはり。
あきこの未来も守り、3人の未来にも繋がったのは良かったな。