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ゴジラ-1.0のBKのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

あらすじメモ
終戦間近の戦闘機が不時着する島にゴジラが現れ、乗組員の敷島と戦闘機の修繕を担う橘を残して壊滅的被害が出たところから始まる
終戦後赤ん坊を抱えた典子を家に入れることとなる 
敷島は機雷回収員としての仕事に就き、再びゴジラと対峙し機雷による攻撃を試みるも失敗 
ときは流れ典子も銀座で働きに出ることになる そこでゴジラに遭遇し、助けに来た敷島を放射能攻撃の爆風から庇って行方が分からなくなってしまう
敷島は大切な人を奪ったゴジラを倒すべく、民間主導の討伐作戦に立候補する 
フロンガス?をゴジラに巻きつけ爆発させ海底に勢いよく沈めることで圧死させることを狙い、それが無理だった場合バルーンで海上まで持ち上げることで急な圧力変化により倒す作戦に出るも失敗
敷島は口の中からの攻撃が弱いことを利用し、戦闘機に爆弾を搭載しゴジラの口に突っ込み直前で脱出することで討伐に成功
亡くなったかと思われた典子は大怪我だったが敷島と再会する 
倒したと思われたゴジラが再生し始めるという不穏なラストシーンだった

少し気になったのが、敷島のゴジラの夢にうなされ現実を見失うという流れなど所々の見せ方がいまいちに感じたこと でも結論としてゴジラの迫力と圧倒的絶望感は音量映像共に見事なものでスクリーンで見て良かった
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