このレビューはネタバレを含みます
これ、何書いてもこれから見る人の邪魔になる気がする。
正直まだ咀嚼できてない。
最後のシーンって、銀河鉄道の夜って事?わーい!って走ってたのは現実ではできなかった事があの世でやっとって感じだと解釈したのだけれど。
子役天才よね。
特にいじめられてた方。
めちゃめちゃ可愛かった。
そして、大人の役者陣の見事な事。
脚本的には、同じことでも見る立場によって違って見えるという、あのパターン。
そして、
一番肝心だと思われる、タイトルの「怪物」とは何か。
それが僕にはイマイチ分かってない。
僕は見たまんま「思い込みとか怖いよね」というか、人はそんなに聡明でも無いし、ひどくも無い。
って話なのかなーって。
なんだろね。
機会があったらそのうちもう一度見てみよう…。