観に行こうと誘われた人に何も言われずドタキャンされ、2ヶ月前に観に行く予定が中々行けず、やっとの思いで行けたのが、上映終了2日前。
やっと見にこれました、という個人的な嫌な記憶は置いといて。
ドラマが大好きだったため、映画やると知って絶対観ると決めた映画！久々に整君の鋭い洞察力と推理力見てなんか勝手に懐かしさを感じました。
相変わらずの頭の良さに、そんな情報沢山知ってて頭パンクしない？って思っちゃいました笑
この映画では親が言う言葉によって、子供の考えることが変わってきたり、心に傷をつくったりするということがとても伝わってきます。また、子供は小さい頃、自分が言った言葉が親に反対されたり間違っていたりすると、一生悔やんで生きてしまうという事も伝わってきました。
女だから家事をするのが当たり前という風潮があって、じゃあ男の人は肉体労働をするのが当たり前かってどちらとも違いますよね。整君は当たり前のように言われていることの、違和感とかほんとは違うっていう事に気づくのがすごいと思います。ただ、思ったこと全て言っちゃうから正しいんだけど、言い過ぎ言い過ぎって思うところはありました笑
あとこの映画で日本って平和だし国ガチャでもう当たりとか言われてるけど、そんな事無くて弱いものは認められない事が多くて。海外は犯罪者とか被害者とかはまずカウンセリングを受けるって。海外は犯罪が多いから尚更話を聞いてあげるのかなとは思いました。心は誰にも見れないし自分にも見れないし。だからこそ慎重に大事に扱わないといけないなと思いました。整君にカウンセリングして欲しいわ。整君の言葉が優しくて、音楽も丁度いい所で流れてきて、気づいたら泣いてました。
難しいようで分かりやすいけどちょい難しいみたいな感じでした。まさか、髪の毛が関わってくるとは笑
我路君もどうなるか気になるし、またドラマやって欲しいなあ。
