このレビューはネタバレを含みます
2023年劇場鑑賞8本目。
友達と見に行きました!
エレメントの話。
水・火・土・風。
勝手に木だと思ってた。笑
水と火の恋愛メイン。
多様性方面という概念なら、まだまだかな?と思いました。男女の安直な恋愛もの……ではあった。ディズニーマジックかかってるから高得点補正しておりますが。笑
夢見るハッピーエンドって終わり方は後味よくて良かったです!
父の話。
私が出る時は送り出しの儀式してもらえなかった……で、娘が旅立つ時に送り出しの儀式(土下座っぽいやつ)したところは感動しました。
水の男の子の火の主人公に対するひたむきな愛……みたいなのは良かったです。男の子が女の子を大好きな方がきっと異性感恋愛はうまくいく……!(自論)
男の子の家族が凄く素敵で、愛されて育った子は人に優しくできるし、人を愛することも躊躇なくできるんだなあって思いました。
個人的には、火のお母さん?と水の男の子のマンションでの警備員さんの戦いとかも面白かったです!笑
作画、最初みた時はうーん??って思ったけど、やっぱりディズニーだから、そこは見終わった後に愛着だなあ…と思いました!
一緒に行った友達も満足してたし、2人で泣きました。最後らへん、ズルいよね(笑)薄々、助かるの分かってるけど、もしかしたら……?と思うと泣けました。あと、父の話もうるっとしました。父娘ものにはやっぱり弱いです。
ディズニー。
やっぱり大好きです。
100周年で映画も盛り沢山なので、これからも楽しみです!