このレビューはネタバレを含みます
怒りっぽい火のエンバー
涙もろい水のウェイド
火の国からエレメントシティーに引っ越して来たエンバーの両親
様々なエレメントとの共存は火にとって難しいもの
暖かく受け入れてくれる人も少ない
1から家を建て直したお父さん
念願のお店をオープン
お店を手伝うエンバー
店のパイプが破裂して水のウェイドと出会う
違反だらけのエンバーの家
営業停止になりかける
協力して店の違反切符を取り消す
デートを重ねて分かりあう2人
近づく距離
浸水した駅にある花を見に連れて行く
洪水で火の街が危機に
店を継いで欲しいお父さん
本当は違うことをしたいエンバー
青の炎を守ったエンバーとウェイド
暖炉でウェイドは蒸発してしまう
水を取り戻し、涙もろいウェイドが蘇る
ガラスアートのインターンをしに2人は遠い場所へ
インドのような音楽と
韓国のような文字
ニューヨークのような街並み
メキシコとアメリカのような民族問題
それぞれ違って、混じり合えないようだけど、お互いに歩み寄れば分かり合える
愛のあるお話
泣いた