いぐこ

カラーパープルのいぐこのネタバレレビュー・内容・結末

カラーパープル(1985年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

生き別れになった姉妹、セリーとネティー

幼い頃から父に虐待され、2人の子供を産むも子供は売られてしまう

父の次は夫アルバートから奴隷のような扱いをされるセリー
父の虐待から逃れてきたネティーが助けを求めて訪ねてくる
再び生活を共にし始めた2人
ネティーはセリーに読み書きを教える
ネティーを襲うが反撃されたアルバートは激昂して、ネティーを追い払う
ネティーからの手紙を隠し続けたアルバート
町に来たソウルシンガー、シャグ
自由に生きる彼女に憧れる
イースターの頃、シャグが結婚して夫と共にセリーの元に遊びに来る
シャグがネティーからの手紙を見つける
ネティーは元気アフリカで元気に暮らしており、現地で読み書きを教えていた
セリーが産んだ子供たちも一緒に暮らしていることがわかる
ネティーが帰る時に一緒に出て行くことを決心したセリー、アルバートの元を去る
最後は移民局からの手紙を受け取ったアルバートが罪滅ぼしで手続きをする
再会したセリーとネティー、2人の子供と共に帰国した
ウーピーゴールドバーグ
オプラウィンフリー
音楽も良かった
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