藤井監督が韓国作品をどう調理してくるか
楽しみにしていました。
韓国作品がなかなかの秀作だったのでぇ
日本としてどうでるのかー
監督プレッシャーあったかな？
正直演者の世代はそんなに変わりない
と思うし岡田君も綾野君もそーなに
お芝居下手じゃないと思うんだけど…
何が違うんだろう…
うーん…やはりリアリティさなんだと
思う。
彼の国は
イソンギュンじゃなくいい加減で不正を
適当にこなす刑事。
岡田君は…
いい加減で適当で不正しがちな刑事役を
演じてる岡田君だった。
綾野剛然り。
ただ優秀スマートな検査官は
佇まいはリアリティがあったけど
設定が野心がバリバリのサイコパスは…
義父の暴力に屈してる感じ…いるかな？
それ。（ただ義父を演じた俳優さんは良かったが名前も出てない）
オリジナルは馬鹿馬鹿しい程究極の緊張の中に笑いが散りばめてあったが…リモコンオモチャも風船🎈もない。
あの緩急がラストのホラーテイストに
爪痕残すんだけどなあ…
批判的なことばかり書いてしまいましたが
前半工藤目線のパートだけみてた時は
『あー😮💨全く話にならないなあ…』
って思ってたけど…
矢崎目線のに切り替わり『おーぉおっ』って
なったし演技もそれなりに悪くない…
のだけど…
サイコパスやってます感が酷くて…
義父に屈服してる感じからのラストの感じに大きく乖離があるよなあ…ってさめちゃった感じ？
監督の能力は感じたけどやっぱり屈折感が
強いなあ（苦笑）
