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Axiom(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Axiom(原題)を配信している動画配信サービス
『Axiom(原題)』の
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動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
Axiom(原題)が配信されているサービス一覧
Axiom(原題)が配信されていないサービス一覧
Axiom(原題)の評価・感想・レビュー
Axiom(原題)が配信されているサービス一覧
『Axiom(原題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
Axiom(原題)が配信されていないサービス一覧
『Axiom(原題)』に投稿された感想・評価
KnightsofOdessaの感想・評価
2023/03/09 22:34
3.0
[ドイツ、嘘とパクリで構成された人生] 60点
Jöns Jönsson長編二作目。2022年ベルリン映画祭エンカウンターズ部門選出作品。主人公ユリウスは友人たちから愛される若き美術館員だ。職場の新人エリックには仕事のアドバイスをして、バスで出会った見知らぬ人の会話に入るくらい社交的で弁も立つ。しかし、この"バスで出会った見知らぬ人の会話"をすぐあとに、自分に起きた出来事として友人に語り始めてから一気に不穏な空気が漂い始める。次のシーンでは友人たちと一緒に母親所有のヨットでセーリングに行こうという挿話になるのだが、そもそも母親はヨットを持ってなかったというオチに戦慄する。このときは近くの店でユリウスが倒れてしまい、病院送りになったのでバレずに済んだが、認知が歪んでるんじゃないかと心配になるレベル。こういう"エピソードへの強迫観念"みたいなの、分からんでもない。特に日本だと…という書き出しで始めるのが妥当かどうかは微妙だが、バラエティ番組での芸人たちの面白人生の断片とかが(彼らの様々な技術も含めて)魅力的に見えてしまう時期が私にもあった。その後もユリウスは嘘っぽい本当の話っぽい嘘を重ねていく。ユリウスの母親は病院でセーリングの一行と会ってユリウスの嘘話を聞いて"まだやってんのか"と怒っているが、ユリウスは取り合わず、なんならこの友人たちを"真実を知ってしまったから"という理由であっさり切り捨ててしまう。オチの付いた華々しいエピソードに満ちた人生を送る爽やか青年のイメージを壊したくない、恋人でさえ懐に入れたくないのだ。面白いのは、全裸中年男性のネタを恋人の前で披露したシーンだ。何度も登場する彼の鉄板ネタだったが、実はこれは恋人のネタだったことが明らかになる。私も昔、私がTwitterに書いたことを自分の意見のように語る人に会ったことあるもんね。恋人の顔を見て、あのゾッとする感じを思い出した。ただ、全裸中年男性を目撃した話は誰も傷つけないけど、職場を偽ったり、母親を死んだことにしたりするのはいつか自滅するので、誰もがそれなりに嘘付いてるけど、大丈夫なとことアウトなとこの線引は明白(axiom)ということですかね。お後がよろしいようで。
#2023ofOdessa
#劇場鑑賞2023ofOdessa
#BerlinEncounters2022ofOdessa
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みむさんの感想・評価
2022/12/04 07:56
3.8
テッサロニキ映画祭にて。
タイトル出るまでに50分ぐらいあった。こういう奴いるよね映画として面白い。
虚言癖の男が本当の自分と置かれた環境に向き合えるのか?という感じのドラマ。
嘘で人を取り込みコントロールしようとし、嘘で得られるドラッグのような快感にハマってる。
美術館員のユリウスは自分は貴族(金持ち?)の末裔だと言い、世界を旅したことを話す。ボートでセイリングをしようと友人を誘うがセイリング直前にトラブル。
最初のうちはよくわからずに見ているが、劇中の登場人物同様、こいつもしかして?と見ている側も疑惑や違和感を感じるようになる。
SNSにこういうヤツよくいるよね。嘘がバレてるのに必死で取り繕う、都合が悪くなると理由をつけて逃げようとする。
嘘に付き合うほうも大変。たぶんきっとユリウスは根は悪い人じゃないから周囲の人はつきあってくれるんだろう。
でもそれではユリウスはずっとこのままだ。
多分、癖というか脅迫観念に駈られてると思う。嘘がバレる恐怖よりもそれが上回ってるんだろうな。
きっと彼には良くも悪くも大きな出来事は起こってなくて、自分で自分の首を絞めている。新入り美術館員のエリックが自分の醜いこともさらけ出し心を開き正直で対照的だった。
#日本未上陸映画ベスト◯◯_みむさん
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