ぎー

SP 野望篇のぎーのレビュー・感想・評価

SP 野望篇(2010年製作の映画)
3.5
【SP特集1作品目】
・アクションシーンかなり頑張ってたと思う。色んなパターンのアクションがあって楽しかった。
・政治家とか官僚の陰謀が絡んできて、そういう系のミステリー好きにはたまらないと思う。
・ちょっと日本治安悪すぎるけど。最後の官房長官警護編とか、龍が如くみたいな世界になってた。警察全く機能してない。
・何より岡田准一と堤真一がただただ格好良い。

・六本木ヒルズのテロ未遂から迫力満点。あの岡田くんの予知能力強すぎる。その後犯人追跡するけど、敵もよくあんなに頑張って逃げた。
・香川照之演じる幹事長の悪っぽい感じ面白過ぎた。
・幹事長と主人公の井上がホテルのトイレで遭遇するとか、良い緊張感だった。
・香川照之は表面上笑ってるけど目が笑ってない役やらせたら最強だと思う。
・官房長官警護編は完全にテレビゲームの世界。テロリストやりたい放題。日本の官房長官があんな状態になっちゃうのはヤバすぎる。
・堤真一演じる尾形達の企みがどんなものか滅茶苦茶気になった状態でこの映画は終わる。

⭐︎1番印象に残ってるシーンは、冒頭の六本木ヒルズのテロ未遂事件。迫力すごいし、岡田くん格好良いし、演じる井上最強だし。一気に映画に入り込めた。
ぎー

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