たまごやき

ゲネプロ★7のたまごやきのレビュー・感想・評価

ゲネプロ★7(2023年製作の映画)
2.9
予想してたより血の量は多かったけど、「グロい」心づもりでいけばそこまででもないレベルのグロさ加減だった(ただし、心づもりしてないとグロいと思う)。
他の皆さんも書かれてるように、最後すっきりしなかったので鑑賞時にレビューしなかったかも。
ただし楽しめなかったわけではなく、後半、舞台っぽい台詞に舞台(主に刀剣乱舞)では見られない殺気立った殺陣、という組合せはとても見応えがありよかった。

あと、荒牧慶彦さんとクマのぬいぐるみの組合せはマリアージュだなと思った。

内容以外でのマイナス点として、
照明器具の光の当たる位置によって、光の帯が横方向に出来てしまって非常に眩しく、登場人物の顔もたまに見えなくなるくらいで、鑑賞後、同じ回で観ていた見知らぬ方に「あの光の入り方、映画的に合ってるんですかね?」と声をかけたくなったくらいで、劇場にも「映り方合ってます??」って聞こうか迷ったくらい。
WOWOWで放送されてるのを見たら劇場ほど眩しくはないけど光の帯はできてたので、私が見たスクリーンの問題じゃなかったんだーとわかって、劇場に文句言わなくてよかったーと思いましたが、
わざとそういうレンズで撮影したとか映像処理をしたとかであっても、私は物理的に非常に見づらかったんで、そこで-0.1ですかね、、
たまごやき

たまごやき