ネタバレ被害最小化の為、公開2日目に最速鑑賞。
観終わっての第一感想は、宮崎氏の相変わらずのイマジネーションの凄さに感心した。「無」からあれだけの世界観を創り出すのはやはりシンプルに凄い。
序盤の入りから中盤の展開に持っていく流れは、強引さはあれどさすがのストーリーテラーぶりだと感じた。
情報量が多すぎる為、初見では消化しきれていないのが正直なところで、氏のメッセージ(行間含め)を汲み取るには、多分何度か鑑賞しないと、我々一般人には理解し切れないのかもしれない。(深読みかもだが笑)
絵面的には、宮崎映画のオマージュ的な要素が多く散りばめられ、集大成的に楽しめた。
願わくば、主人公の大立ち回りなど、もうひと盛り上げしてもらえると凡人の私は狂喜乱舞でしたが、、笑
声優陣豪華でしたね。みなさん良かったです。
後、エンディング曲の彼が持っていきましたね笑
とりあえずお疲れ様でした。