最近,観たい映画がなくて音楽ばかり聴いていましたが、久々のジョンカーニーということでApple TVで鑑賞。
相変わらず素晴らしく気持ちの良い映画でした。
ジョンカーニー節である、音楽を通じて親子や恋人同士の関係を育んでいき、最後は人生の応援歌となる展開はいつ観ても素晴らしく、鑑賞後はある種爽快感をもたらしてくれました。
登場人物も、「シングストリート」のお兄ちゃんや先生など、いつものカーニー組が揃っていてニヤリでしたね。
主役のイヴ・ヒューソンがU2のボノの娘さんとはビックリでしたし、なんと言っても“ノーラン組”のジョセフ・ゴードン=レヴィットが良い味と歌声を聴かせていました。
さすがはジョニ・カーニー、ハズレなし!