正直いう!
途中寝てしまった。
最初は、あまりの怖さに、珍しくホラーテイストな作品やなとワクワクしたのだけど。。
随所に過去作品を髣髴させるシーンがあったので、あの映画この映画、と思い出したし、楽しく見始めた。
ネタバレ↓
原作とはストーリー関係なし
真人が亡き母からもらって読んでた、という絡み。
アオサギ、めっちゃ怖かった。上の世界では。
おばあちゃんたちも怖かった!
お父さんは千尋のお父さんに似てたな。ある意味怖い。
意味不明で、不気味で、ゾワゾワした。
下の世界に行ったら、とたんにわけがわからなくなって。。。
アオサギも正体がわかって?わからんけど!対話ができると怖さがなくなる。
がんばって見てたんやけど。。。
いつしか。。。
寝てしまった!!!!
起きたらインコの大王がいて、意味不明だった。。。
起きてみてた時もシーンのつながりがわからなくて混乱したところがあった。
結局のところを言えば、真人と叔母が親子としてお互いを受け入れる、という結末だけど、もちろんそれだけの作品ではない、だろうけど、私には回りくどく感じた。
というと身も蓋もなく申し訳ないけど。
うーん、よくわからない。
これを感動したり、はやおベストとか言える人をすごいと思うし、羨ましい。
私も、、おもしろかった!感動した!って言いたかった。。。
ほんとわからない。
インコ、、なんやったんや。
おじさん、なにしてんの。なんなんそれ。
ちなみに、死んだ配偶者のきょうだいと再婚するということは、昔はあったと思う。私の祖母も、戦死した夫の婚家に留まり、復員した夫の弟と再婚した。
しかし、あの夏子と真人の母と父はなんか確執がありそうだったけど。
まあ、あんまり「よかった!」とは思えなかったな。イケメンもおらんし。ごめん。
正直、ポニョからこっちはハヤオ作品で感動しないわ。
米林宏昌監督のほうがいいわ。
ごめん。