このレビューはネタバレを含みます
・原作ノータッチなので、なかなか終わらんなとは思いつつも「こんなとこで切るのォ？！」みたいなのはなく、純粋に「次回作も楽しみだな〜」というのが観た直後の感想。武神、強そう〜
・キャラクターとしてコスプレ感強くなっちゃいそうな大沢たかおよりも小栗旬の方が圧倒的にコスプレ臭したのはなんでだろ。。
・愛之助が思ったより簡単に死んでしまってもったいなくない？！って思ったけど、信が強くなった結果っていうのが大物を使うことによってわかりやすくてよかった(前も小澤征悦の呆気なさに驚いた記憶があるけど、あのときは信が直接ってわけでもなかったからただただもったいなく思った)。
・敵の主将倒したらゲームセットなのはわかるんだけど、主将がひとりじゃないこと分かってるのにみんなぴったり争い止めるものなんだね？というのが驚き。山本耕史のが上なんじゃないの？！山本耕史倒さなきゃ終わらないんじゃないの？！
・大河ドラマとか観てるとどんな歩兵でもちゃんと鎧とか着てるのに、この人たち「昨日までは農民だった」とはいえみんな武装してないし、ましてやそれは信にも言えることなので、過去の偉人たちがそうやって戦ってきた(しかもゲーム感覚で)というところに「人間って愚か〜」と思ってしまった。命もうちょっと大事にしない？？？
