IMAXで鑑賞。
戦闘シーンのスケールが、日本映画ではまず見たことないほどの圧倒的迫力。
IMAXの音響も相まり、地響きというか、戦場にいる臨場感がすごかった。
いやー、どんどんスケール増してすごいことになってる。
キャストが豪華過ぎた。
一作目、二作目のキャストに加え、新規参戦のキャストも増え、豪華過ぎでしょ。
そして、1作目、2作目の回想シーン流れると、山﨑賢人の顔の違いに驚く。
回を追うごとに逞しい信の顔になっている。
前半は、政の過去を描き、紫夏編。泣いた。
政の王として中華統一の野望を目覚めさせた。
数々の犠牲を伴って生きてきて、今の政の姿がある。
そして、後半は馬陽の戦い。
ついに王騎の戦場出陣。
といっても、後ろで指示してるだけだけど。
そして、王騎から直々に授かった信の隊の命名【飛信隊】。
敵陣の中枢に奇襲で乗り込んでいく様は興奮した。
羌瘣とのコンビネーションのアクションは素晴らしかった。
そして、謎の強い龐煖が現れて、今からというところで物語は終わるから、えーーーって。
続き気になるわ。
エンド途中の映像で長澤まさみの楊端和も一作目ぶりに登場。
続編決まってるのか。
続編日和ってる奴いねーよな。
毎年公開してくれ。