東京の闇のマグロのレビュー・感想・評価

密偵女エージェント

フランス人女流作家の主人公は日本を舞台にした小説を書くために日本へ。ひょんなことからなんかの機密情報を手にしてしまい…な話。

カメラワークはは日本映画的だけど、陰影の付け方はフィルム・ノワール的なのが独特の雰囲気を醸していて楽しい。
とは言えそこまで日本パートが長くないのが少し残念。

刀持った白人女性はもうキルビルにしか見えなかった。こっちのが先だから割と元ネタだったりするのだろうか。

オープニングの「東京の闇」とかエンディングの「終」とかもうめっちゃ日本で笑う。

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