世界の終わりからのスのレビュー・感想・評価

この世界を表現するには伊東蒼なしでは考えられないほどに、伊東蒼が女優だった

僕たちには世界を愛すには世界が大きすぎる、それでも生きていかないといけないし何を信じて生きていくかは自分で決めないといけない、また救いの光が家族の存在でよかったとそれだけは強く思った

壮大なSFでありながら今を生きる自分の感情に素直に向き合える稀有な映画であり、観終えた直後の今なおまた観たいと思える映画