ロビン

ホーリー・トイレットのロビンのレビュー・感想・評価

ホーリー・トイレット(2021年製作の映画)
2.9
簡易トイレに閉じ込められ、しかも右腕に鉄筋が突き刺さって動けない男のワンシチュエーションスリラー映画。

いい意味でのくだらなさがもっと欲しかった。
そこそこ笑わせてくれる要素あるなかとちょっと期待したけどほとんど笑える要素も無し。
内容的に90分ぐらいの尺でも飽きてくるので60分以内にまとめて欲しい。
個人的にはグロ要素はそこそこあるのはプラス要素だけどなかなか痛々しいシーンが。。
それと場所がトイレだけに汚らしい。



【ネタバレ】
  ↓






警察よりも先に嫁さんに電話しろってって嫁さんじゃないのかマリー!
そして何でわざわざホルストに電話するんだよ、また殺しにくるの分かるよな!

結局ダイナマイト爆破してもトイレの中に居たら普通に助かるんかいってツッコミ入れて終わる作品。
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