このレビューはネタバレを含みます
2000年代の海外ドラマ、洋画見てた人なら憧れがちな携帯電話のドキュメンタリーなので鑑賞。
ちょっとThe Office的なカメラワークだった。
ミュータントニンジャタートルズのマジックテープの財布とか、オタクいじりがすごい。
ジョブズの伝記映画て3つくらい作られてたと思うけどiPhoneに負けた側の映画は初めて見た。
ブラックベリーのCEO達の方が人間性ある気がしたけど…
クリック音で差別化しようとしてたみたいだけどブラックベリーのクリック音に価値見出してる顧客いる…?と思ってしまった。
なんかiモードつけたいからってiPhoneなかなか取り扱わなかったdoc◯moのこと思い出す。
営業マンとエンジニアの対立ムービーすぎる。職種によっては胃がキリキリするかも。
ちょっと「ソーシャルネットワーク」みもある。
どんだけ中国嫌いやねん笑。というかiPhoneの工場も中国にあったけどバリバリ問題なく動いてるのなんで?と思った。製品管理システム?
結局スマートフォンOS市場がAppleとAlphabetの2強になっていく世界の初まりの話…という感じがした。盛者必衰の理を表している。ホワイトノイズで初まりホワイトノイズで終わる。