未知との遭遇 ファイナル・カット版のワイCのネタバレレビュー・内容・結末

最後、マザーシップに乗るときに「星に願いを」かかってて、ロイがピノキオ好きって話がここで回収されてるのかーと思った。
ピノキオって木彫りの人形が魔法の力で歩いて人語を話せるようになり、冒険を経た後に人間の男の子になる話だったと思うんだけど、ロイの未来を表してるとかなのかな？と思った。
宇宙人と交信できるようになったっていうのがピノキオでいうところの人語を話せるようになったって件で、
冒険(本編の内容)を経た後に宇宙人に出迎えられてマザーシップに乗ることになりましたってことかな？と思った。
ということは最終的に宇宙人になるってこと？
残された家族はどうするねんと思ったけど海外の人の感想で「ピノキオモチーフなのは家族と別れたいという思いの表れで別れれて良かったねということでは？」っていうのを見かけたのでこれで良かったってことなのかな？と思った。

正統派SFって感じ。2001年宇宙の旅思い出す。