naoyukitakamura

妖怪の孫のnaoyukitakamuraのレビュー・感想・評価

妖怪の孫(2023年製作の映画)
5.0
2023/4/2視聴。

結論、大満足の映画でした。

①マスメディアとの癒着
②経済界との癒着
③「アベノミクス」のやってる感
④憲法改悪し戦争のできる国へ

かいつまんで上記の内容。
でも上記じゃ語りきれない内容もてんこ盛り。特に旧統一教会関連とか。

国民の6人に1人が貧困。
報道の自由度は下がる一方。
国民1人あたりのGDPも減少し、もはや先進国ではない。

まだまだ要点がある。

「選挙に勝つことが絶対正義」とでも取れる言動。そのためには選挙妨害、票の差配などなんでもやる。
※事務所に火炎瓶投げられたことも言及あり

幼少期に家族愛を感じれず、
強烈な劣等感から歪んだ自己愛を抱え、
陶酔した偏った宗教観に見そめられ、
ことごとく日本を破壊していった。

歴史においても最悪の首相といっても過言ではないと思いました。

途中でてくる現役官僚さんやジャーナリスト、憲法学の第一人者の悲痛な声なき声は響くものがあります。

改めて、このままの社会じゃダメだと。
特に現政権与党はなんとしてでも退場してもらわないとなと感じました。

日本国民は絶対観たほうがいい。
これだけは間違いないです。
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